お朝事

お朝事は日の出と共に始まります。
善光寺全山の僧侶が出仕して勤める法要で、毎日欠かさずに行われています。
お朝事に参加する方は、早朝、執事に案内されて本堂へ向かいます。
夏は、5:30冬は7:00春・秋は6:00くらいより始まります。
執事(当坊専属善光寺公認案内人)がご一緒し、全てご案内いたします。
また、このお朝事の前後には、お貫主、お上人が本堂を往復する際、参道にひざまずく信徒の頭を数珠で撫でて功徳をお授けになる「お数珠頂戴」の儀式があります。

※本堂の内陣(畳敷きの間)・お戒壇めぐり、善光寺史料館を拝観される際には別途 本堂内陣料 要500円


善光寺のご案内
大本願

大本願の創建以来、尼公上人をもって住職とし、代々皇室関係の方々が入山されています。 近世において、尼僧では伊勢・慶光院、熱田・誓願寺とともに日本三上人といわれていましたが、今日では大本願の上人様のみが法灯を継承されております。 大勧進の貫主(かんす)と共に善光寺住職を兼ねており、毎朝善光寺本堂で行われるお朝事(お勤め)に出仕されます。

大勧進

大勧進の住職は貫主(かんす)と呼ばれ、大本願の上人(しょうにん)と共に善光寺住職を兼ねています。 貫主は代々比叡山延暦寺より推挙 される慣習になっており、毎朝善光寺本堂で行われるお朝事(お勤め)に出仕されます。勧進とは、人々に仏法を説き、作善をなすよう に勧誘策進することです。

山門(三門)重要文化財

寛延三年(1750年)に建立された二層入母屋造りの門です。 大正年間の葺き替えにより、従来の栩葺きから檜皮葺きになっていましたが、平成の大修理により、建立当時の栩葺きの姿を取り戻しました。